2025.06.28-2025.06.29
(1日目)
美濃戸口登山口11:30〜美濃戸山荘12:00〜赤岳鉱泉14:00 (赤岳鉱泉泊)希望者のみ中山乗越まで散歩※往復1時間ほど
(2日目)
赤岳鉱泉7:00〜赤岩の頭9:00〜硫黄岳9:30〜(休憩)
硫黄岳10:00〜赤岩の頭10:30〜赤岳鉱泉12:00〜美濃戸山荘14:00
日程: 6月28-29日(土-日)
定員:8名(最小催行人数5名)
参加費:30.000円(ガイド料)※各自現地現金精算になります
※山岳保険必須 未加入の方は申込時に伝えてください(保険料1,100円)
※宿泊は1泊2食(2食付き):13,000円 各自山小屋にて精算になります。現金のみ
※必要な方はお弁当:1,000円 ※個室希望の方は別途追加料金で空きがあれば変更できます。
登山靴、バックパック、ヘルメット、上下セパレートの雨合羽、防寒着、飲み物、昼食、行動食、サングラス、着替え、登山ストックあれば、ヘッドライト、その他宿泊に必要なもの各自ご確認ください→赤岳鉱泉HP
【申込み】
申込み者以外の参加者がいる場合、必要情報を備考欄に記載ください。名前/生年月日/保険の有無
【硫黄岳】
硫黄岳は、標高2,760m。長野県茅野市にあります。「八ヶ岳」またの名を「八ヶ岳連峰」に属する山です。硫黄岳と名付けられた理由は定かではないですが、麓から中腹にかけて硫黄の採掘が行われていたようです。山頂に至るルートには、温泉もいくつか存在します。その名の通り、硫黄岳含め八ヶ岳は火山として認定されています。さらに北八ヶ岳の一部である北横岳に関しては活火山として認定されており、今もなお活動が続く大規模な火山です。道すがら硫黄の匂いがするなど、その存在も現地で確かに感じられます。硫黄岳山頂から赤岳までの稜線はまさに絶景で、大規模な崩壊現場は大迫力です。